酒盗のお茶漬け

“喰っちゃあいかんのか?” へようこそ!

今日の食材は 「酒盗」です。
そう、高知県ではお馴染みの、あのカツオの内臓の塩辛。

それが酒盗。
高知の名産品でございます。

安いとは言わないが、決して高価ではない価格も魅力的なのだ。
ここ関東では神奈川等でパクった?商品が販売されています。

言い過ぎか?
無論、おいらは高知の酒盗を食します。

い~つのお♪~こお~とだかかぁ~♪
お~も~いだぁ~しぃ~てごお~らぁ~ん~♪

はれ?これを買ったのはいつだったか・・・・
昨年の夏だったような・・・

そう、1年前の酒盗が冷蔵庫で眠っていた。
無論、開封済みの状態で・・・

腐っとらんかの?
くんくん・・・分からん。

元々が多少生臭いもんじゃからの。
しかし、超高塩分な食い物だから大丈夫かの?

よし、気にせず喰ってみよう!
今回はお茶漬けだ。

正確に言うとお湯漬けじゃ。
まず、ご飯をよそぎ酒盗を乗せる。

ネギを散らす。
今回は冷凍保存していたもの。

そして、お湯を注ぎ・・・

刻み海苔を乗せる。

完成じゃ。

さて、それでは早速・・・・
いっただっきもあ~す!

もんぐもんぐ・・・・
・・・・味薄い・・・

酒盗の量が少なかったといおうか、注ぐのはダシにしとけば良かったとでも言おうか。

ま、何にせよ塩分の付加が必要だったね。

風味的には何ら問題無かった。

おっと、古い食品を食す場合は自己責任でお願いしますよ。

食中毒など起こしても、当方は一切の責任を負いません!
ヨロピク・・・・

何?言われるまでもない?

ウキッ!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です