粉なます

粉なます (2).jpg
喰っちゃあいかんのか? へようこそ!
今日の食材は「粉なます」です。
地方のお土産屋といえども、そこに並ぶ食品はどこにでもありそうなものが多い。
パッケージにその土地の名前や名物などを印刷しお土産としての役割を果たす。
そんなものが多いのだ。
個人的にはそのような商品にはまったく興味が無い。
何か喰ったこと無いような、味が想像できないような代物は無いのか?
秋田駅のとあるビルの1Fに道の駅的な販売手法にて野菜や漬物などが販売されているスペースがあった。
眺めていると何やら怪しげ?な食物が・・・
粉なますの表示。
なんじゃ?これ?
粉なます (3).jpg
原材料名。
うるこめ粉、砂糖、穀物酢、みかん缶詰。
以上だ。
香料、酸味料、保存料、PH調整剤、アミノ酸、ブドウ糖果糖液糖、増粘剤・・未使用!!
ちなみに、内容量は350だ。
ん?350gか?350mlか?まさか350kgか!!
上げ足ぃ~♪上げ足ぃ~♪
上げ足取るのぉ~大好きぃ~♪
で、”うるこめ粉”ってなに?
これは、デザートか?
穀物酢?
”ういろう”のような食感なのか?
わからん。
ううう・・・・喰ってみたい。
買うだ。
お値段220円。
ボリューム的には結構あるので、安いのか高いのか?
よくわかりません。
聞くと、昔は病人食っだったそうな。
鍋で煮ながら作るのだそう。
早速喰ってみよう。
何?どこで?
いや、まあ、その辺で・・・
まず、ふたを開ける。
むむむ・・・ねっちょりしている。
かつ、どろ~んとしている。
粉なます (1).jpg
一口いただく・・・
れろんっ!
ん~素朴だ。
砂糖と澱粉の淡い甘み、酢の酸味。
ま、”甘み+酸味”は清涼飲料水等でおなじみのパターンではある。
この酸味部分が”酸味料”ではなく、”穀物酢”ってところに手作り感があるね。
この噛む必要の無い澱粉の糊化物はまさに病人食。
消化はすこぶる良いのかも。
しかし、味わいが単調な為この量を食べ続けるには何らかのアクセントが必要。
なにせ、350ありますから・・・・・
このアクセントに当たるのが”みかん缶詰”なのだろう。
しかし、2個しか入っとらん。
バランス悪すぎ。
もうちっと入れるべきじゃね?
もくもくと喰う。
やはりこれはデザートって位置づけにはならないな。
かと言って、食事って感じでも無い。
やはり、病人食だね。
ちょいと進化させなければならない食品と感じる。
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