鳥レバーの炒め物

“喰っちゃあいかんのか?” へようこそ!

今日の食材は 「鳥レバー」です。
ニワトリはキジ目キジ科ニワトリ属の鶏。

自分で作んないと食卓に上らない食材。
それがレバーだ。

栄養豊富なこの食材。
なぜ喰わん?

自分の好き嫌いを食卓にモロ反映させてどうする。
自分が嫌いでも、子供達の為に出さんかい。

こういった偏食習慣はそのまんま子供に受け継がれるのだ。
さあ、本日も適当調理です。

使用する材料は、鳥レバー。

ネギ。

塩ウニ。

ウドンの余り。

大根。

以上だ。

まずはレバーの処理。
鳥レバーをパックで購入すると、心臓がついていることが多い。

この心臓、心地良い歯ごたえがなんとも言えません。
まず、この心臓に包丁を入れます。

中には血液の塊がありますので、良く洗浄しましょう。
続いて、レバーも良く洗います。

スジっぽい部分があれば取り除きましょう。
ま、別に喰えないほどではアリマセンがね。

そして、好みの大きさにカットします。
個人的には小さ目が好きです。

レバーを加熱した場合、食感がねっちょりしますからね。
でも、このへんは好みの問題。

塩ウニはみりんで伸ばしておきます。

さあ、中華ナベを熱し油を引きます。
その後、レバーを投入。

ある程度炒めたら、ネギと大根を投入。

その後、ウドン投入。

ここで、ミリンで溶いたウニを投入します。

塩、コショウ、醤油、みりんにて味を調整。
味が整ったら完成です。

さあ、それでは頂きましょう!
もんぐもんぐ・・・

ん、普通じゃ。

ウニのせいか?ややコクがある味わい。
しかし、ウニの風味はありません。

でも、んまいね。

ふんっ!

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