“喰っちゃあいかんのか?” へようこそ!
今日の食材は 「鳥レバー」です。
ニワトリはキジ目キジ科ニワトリ属の鶏。
自分で作んないと食卓に上らない食材。
それがレバーだ。
栄養豊富なこの食材。
なぜ喰わん?
自分の好き嫌いを食卓にモロ反映させてどうする。
自分が嫌いでも、子供達の為に出さんかい。
こういった偏食習慣はそのまんま子供に受け継がれるのだ。
さあ、本日も適当調理です。
使用する材料は、鳥レバー。
![](http://fish-eat.latesjp.net/wp-content/uploads/2011/08/鳥レバーの炒め物-14-300x225.jpg)
ネギ。
![](http://fish-eat.latesjp.net/wp-content/uploads/2011/08/鳥レバーの炒め物-13-300x225.jpg)
塩ウニ。
![](http://fish-eat.latesjp.net/wp-content/uploads/2011/08/鳥レバーの炒め物-12-300x225.jpg)
ウドンの余り。
![](http://fish-eat.latesjp.net/wp-content/uploads/2011/08/鳥レバーの炒め物-11-300x225.jpg)
大根。
![](http://fish-eat.latesjp.net/wp-content/uploads/2011/08/鳥レバーの炒め物-10-300x225.jpg)
以上だ。
まずはレバーの処理。
鳥レバーをパックで購入すると、心臓がついていることが多い。
この心臓、心地良い歯ごたえがなんとも言えません。
まず、この心臓に包丁を入れます。
![](http://fish-eat.latesjp.net/wp-content/uploads/2011/08/鳥レバーの炒め物-9-300x225.jpg)
中には血液の塊がありますので、良く洗浄しましょう。
続いて、レバーも良く洗います。
![](http://fish-eat.latesjp.net/wp-content/uploads/2011/08/鳥レバーの炒め物-8-300x225.jpg)
スジっぽい部分があれば取り除きましょう。
ま、別に喰えないほどではアリマセンがね。
そして、好みの大きさにカットします。
個人的には小さ目が好きです。
![](http://fish-eat.latesjp.net/wp-content/uploads/2011/08/鳥レバーの炒め物-7-300x225.jpg)
レバーを加熱した場合、食感がねっちょりしますからね。
でも、このへんは好みの問題。
塩ウニはみりんで伸ばしておきます。
![](http://fish-eat.latesjp.net/wp-content/uploads/2011/08/鳥レバーの炒め物-6-300x225.jpg)
さあ、中華ナベを熱し油を引きます。
その後、レバーを投入。
![](http://fish-eat.latesjp.net/wp-content/uploads/2011/08/鳥レバーの炒め物-5-300x225.jpg)
ある程度炒めたら、ネギと大根を投入。
![](http://fish-eat.latesjp.net/wp-content/uploads/2011/08/鳥レバーの炒め物-4-300x225.jpg)
その後、ウドン投入。
![](http://fish-eat.latesjp.net/wp-content/uploads/2011/08/鳥レバーの炒め物-3-300x225.jpg)
ここで、ミリンで溶いたウニを投入します。
![](http://fish-eat.latesjp.net/wp-content/uploads/2011/08/鳥レバーの炒め物-2-300x225.jpg)
塩、コショウ、醤油、みりんにて味を調整。
味が整ったら完成です。
![](http://fish-eat.latesjp.net/wp-content/uploads/2011/08/鳥レバーの炒め物-1-300x225.jpg)
さあ、それでは頂きましょう!
もんぐもんぐ・・・
ん、普通じゃ。
ウニのせいか?ややコクがある味わい。
しかし、ウニの風味はありません。
でも、んまいね。
ふんっ!
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