親がしわの網焼き(屋外編)

”喰っちゃあいかんのか?” へようこそ!

今日の食材は 「親がしわ」です。

近畿や関東などではどう呼ぶのか知りませんが、九州方面では鶏肉のことを”かしわ”と呼びます。

今回の”親がしわ”は高知の某スーパーで購入したものです。

長期間の高知滞在を可能にするのは宿泊費のカットと安い食材探しがポイントです。

一方で私が高知に行く目的は釣りですからあまり調理に時間をかけるわけにはいきません。

したがって簡単に調理できるもの、そして出来れば旨いものを食いたい。

そんな中で発見したのが”冷凍親がしわ”です。

まあ、通常販売されている鶏肉は”若鳥”の表示ばかりです。

あえて”親”と付く鶏肉は今まで見たことがない。

そのお値段、126円。

内容量は200g。

グラム63円。

安い!

これを、屋外で焼いて食べたらさぞかし旨かろう。

早速、購入しました。

見た感じは、普通にモモ肉をスライスしたように見えます。

さて、アウトドア用のコンロに焼き網をのせ焼いていきます。

焼肉を、牛肉ではなく鶏肉でやっているような感じですな。

今回の漬汁は醤油にスダチを絞ったシンプルなものです。

しかし、やはり屋外での加熱は風に左右されますね。

本当は少しずつ焼いていき、焼きあげながら食べたいのです。

が、なかなか加熱が進まないのでまとめて焼き網へのせちゃいます。

焼きあがったら、ひとまず皿によけていきます。

それでは早速・・・・

いっただっきもあぁ~す!

もぐもぐ・・もぐもぐ・・・ムムム。

硬い・・かなり歯ごたえがあります。

特に切り分けずに焼いたこともあって、噛み切れません。

脂身の部分ですらコリコリと歯ごたえがあります。

しかし、味に関しては非常に旨い!

グラム63円の価値は十分にある。

まあ、最近の貧弱なアゴしか持っていない”おぼっちゃま”には喰えないでしょう。

いつものように、プリンでも喰っていなさい!

あれ?プリンはいや?

じゃあ・・おっぱい飲みましゅかぁ~?

大人なおいらはビールさ。

もちろん、飲酒運転なんかしませぬ。

これから寝るんです。

それではまた。

んごぉ~

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