和歌山県産ヒラメの水煮

“喰っちゃあいかんのか?” へようこそ!

今日の食材は 「ヒラメ」です。
ヒラメはカレイ目ヒラメ科ヒラメ属の魚。

もう長いこと記事書いてますが、ヒラメはお初です。
まともなヒラメを安価で入手するのがいかに難しいかを示していますな。

さて、今回は和歌山方面に釣りに行ったときにたまたま小型のヒラメが釣れたので屋外にて調理して見ました。

ヒラメのサイズは25cm程度です。
小さくてすいませんね。

まず、まな板をラップでくるみます。

水の出るところが無かったので、あまり汚したくなかったのです。

そして、ヒラメのウロコを両面はがし、エラを取り、お腹の部分に包丁を入れ、内臓を出します。

水は常時2リットルのペットボトル5本積んでますからそれを使用します。
ちなみに、車に積んでおくと便利なものは・・

水、醤油、箸、塩、フライパン、ハンゴー、まな板、包丁、キッチンペーパー、ラップ、アウトドア用カセットコンロ,ライターetc・・・

まあ、一般ピーポーにはお勧めしませんがね。
変な人と思われますから。

私は変な人ですからイインデス。
さて、ヒラメを水でキレイに洗います。

その後、塩を振り少しなじませます。

フライパンを熱し、

水を引きます。

油は使いませぬ。
車に積んでないんす。

テフロン加工されたフライパンですから、そのままでも加熱できますが、食材との接地面が少ないので、熱伝導がよくない。

だから、水を使って補います。
水が沸騰してきたら先ほどのヒラメを入れ、両面しっかりと加熱します。

ま、生食でも問題ない鮮度だけどね。

さて、出来たかな?
洗い物を出さぬようフライパンのままいただきます。

それでは早速・・・
いっただっきもぁ~す♪

もんぐもんぐ・・・もんぐ・・・
おいちい♡

これぞ、魚本来の味わい。

で、完食。

アナタはこれにショウガをぶち込みますか?

ウキッ!

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