オニカサゴの塩焼

　
喰っちゃあいかんのか？ へようこそ！
今日の食材は 「オニカサゴ」です。
たぶん、オニカサゴ。
何？いい加減な事言うな？
言って無いもん、書いてるだけだもん。
むふふ・・・これを屁理屈と世間では言う・・
でも、事実なのだ。
オニカサゴは、フサカサゴ科オニカサゴ属の魚。
当たり前ながら、カサゴの仲間だ。
今回も近所の海で釣獲しましたよ。
すごいべ？
何？いつ釣ったのか？
えっとぉ～・・・・3月・・・
何？今何月だと思っているのかだと？
10月に決まっているでしょうに。
もうっ！カレンダーの見方知ってる？
そんな問題じゃあない？
このオニカサゴって名前、釣りの世界では別の魚によく使われる。
それは、イズカサゴ。
なぜコイツをオニカサゴと呼んでしまうのか？
わからん。
昔はこのイズカサゴがオニカサゴだったのか？
うむむ・・
さて、このオニカサゴ。
トゲに毒があるのだとか、取扱いには注意しよう。
　
で、今回は塩焼きにしてみた。
ウロコを取って、エラと内臓だして・・・・
塩振って、焼くだけ。
簡単でち。
何？過程を省略すんな？
だって画像無いもん。
今回はアカエソのゲスト付きっ！
ウキっ！

早速頂きましょう。
もんぐもんぐ・・・んまいっ！
パサつく事の無い白身。
可食部位の少ない塩焼き向きでは無いような？オニカサゴ。
だがしかし、んまい。
いやぁ、型が小さいのが難点ですな。
何？大きいのを釣ればいいじゃと？
やかましいわっ。