生ボラの塩コショウ、ドレッシングがけ

生ボラの塩コショウ、ドレッシングがけ (1).jpg 生ボラの塩コショウ、ドレッシングがけ (10).jpg
喰っちゃあいかんのか? へようこそ!
今日の食材は 「ボラ」です。
なんだよ、またボラかよ。
そう、またボラです。
今回のボラは無論、釣獲したもの。
そうさね、50cmくらいか?
ボラはいいなぁ、気軽に刺身が喰える。
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さあ、今日は少し風味を付けよう。
の、前に下ごしらえ。
ウロコと頭を落とし・・・・
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内臓を出し、よく洗う。
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3枚におろし・・・
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腹骨をすく。
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皮を引く。
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体側の骨は今回は抜いてみた。
何とっ!
3本しかなかったとさ。
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取り合えず、そぎ切りにし塩コショウを振る。
で、しばし待つ。
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その間にドレッシングを作成。
酢、醤油、塩、で油。
油は何にしよっかなぁ~
サラダ油に軽くゴマ油を加える。
コショウも振っとこか?
で、グリグリかき回す。
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味見で状態を確認。
うむ、まあ、こんなもんか?
さあ、さっきのボラの切り身を盛り付けよう。
そして、ドレッシングをかける。
はい、完成。
生ボラの塩コショウ、ドレッシングがけ。
生ボラの塩コショウ、ドレッシングがけ (1).jpg
ついでに普通の刺身も作った。
生ボラの塩コショウ、ドレッシングがけ (2).jpg
さあ、それでは早速・・・・
いっただっきもぁ~す!
もんぐもんぐ・・・・もんぐ・・・
ん、んまいね。
こういったのも悪くない。
何?なにか刻みネギくらい添えろ?
やかまちい、無かったんじゃ。
何?買いに行け?
おいおい、10km以上車で走らんといかんのじゃ。
かんべんしちくれ。
ここはド田舎なんじゃ。
みんなもボラ喰え。
あ、汚濁エリアじゃあムリか?
むっふっふ。
ちなみに、これも夏のお話。
やっと、8月になったぞ。
ウキッ!

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8月後半のボラの刺身

8月後半のボラの刺身 (10).jpg 8月後半のボラの刺身 (2).jpg
喰っちゃあいかんのか? へようこそ!
今日の食材は 「ボラ」です。
ボラはボラ目ボラ科の魚。
ボラは冬場が旬なイメージかな?
おいらの近所では10月~11月にもっとも脂が乗りますね。
そして、冬場は泥臭さが軽減される時期でもあるのだろう。
着臭物質を産生する生き物達の活動が鈍るんだろうね。
推測ですが。
淡水域や汽水域にいるボラはこれらの生き物達の影響を受ける。
それ以外は水質汚濁に関係する着臭か?
しかし、そもそも着臭要因の無い環境のボラはどうなのかと。
流れ込む淡水は貧栄養状態。
汚濁とは無縁のど田舎の海。
地域の人口?
数千人しかいませんけど?
もう、絶滅危惧種の生息数並みですな。
そんな厳選された海が目の前にあるのら。
無論、都市部の人から見れば不自由極まりないエリアだ。
しかし、おいらに上質なボラを提供してくれる。
さあ、今回の獲物は8月前半に釣獲しました。
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太い個体はなかなか掛りませんが、頑張ってGET!
やったぁ~
で、2本確保。
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まずはウロコを落とそう。
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そして、頭を落として、内臓を抜き、キレイに洗います。
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おや?
内臓脂肪が・・・・・
おいらのお腹に・・・・いや、違う。
ボラのお腹にあるような?
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拡大してみよう!
ウルトラスペシャルスーパー大サービスだいっ。
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白い脂肪がもっこり ♡
いやん。
やあ、キレイにあらってサッパリしました。
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腹骨をすき取り、体側の骨を抜きます。
数本しかありませんから、抜く方が簡単だしムダも無い。
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皮を引いて、サク取り完了。
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あとは切るだけでち。
さあ、完成しました。
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ちなみに、釣獲は3:00。
無論、深夜さ。
で、完成は5:00。
うぅ~眠いぞなもし。
でも喰う。
いっただっきもぁ~す!
もんぐもんぐ・・・もんぐ・・・・
んまいっ!
しかし、内臓脂肪の割にはあっさりしている。
身肉に乗り切っていない感じだね。
何?夏場のボラなんて臭くて喰えない?
それは、そこの海域が着臭要因に満ちているからさ。
それ以外に理由はありませぬ。
ボラ自身が着臭物質を産生している訳ではありませんからね。
ウキッ!

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