ヒラスズキの天ぷら

“喰っちゃあいかんのか?” へようこそ!

今日の食材は 「スズキ」です。
スズキはスズキ目スズキ科スズキ属の魚。

また?
そう、またヒラスズキです。

一応、ネタとしてあるので書いとくだよ。
今回はてんぷら。

サクで保存しといたヒラスズキを天ぷらにする。
今回の調理担当はかみさん。

サクを切る所までおいら。
かみさんに天ぷらを任せると、”コツのいらない天ぷら粉”を使う。

別にいいんだよ、別に・・・・
ちょっと味気ないだけで。

世の中、手間がかからない方向の商品を連発している。
忙しい?主婦の時間をこの商品で節約できますっと。

これを使えば、手間も技術も要りません!
でも、ある意味食品添加物摂取の入り口でもある。

簡単で、楽が出来ます!
・・・・悪魔のささやき・・・大げさ?

原材料名は良く見よう!
分からない物質はネットで検索してみよう。

問題無さそうなものから、毒性のあるものまでいろいろ。
見えない部分も多いですがね。

増粘剤・・・結局、物質名は何?
などなど・・・・

しかし、最近は意外と?食品添加物が少ない?ものも多い。
頑張っているのか?巧みに総称的表示でごまかしているのか?

分かりかねますが。
賢い?消費者は必ず原材料表示を確認します。

同じような商品で一方がやたら安い時、見比べる。
何が違うのか?

表示は使用料が多い順に基本的に表示されています。
何が多く使われているのか?

何が余分に使用されているのか?
もっとも今の世の中、食品添加物を100%避けることは不可能でしょう。

はれ?

話が横道地の裏路地にそれましたね。
さあ、天ぷらができました。

いただきましょう!
もんぐもんぐ・・・

クセの無い白身の天ぷらです。
やや、ヒラスズキの繊維が強い感じます。

ふわっと感が少ないとでも言いましょうか?
唐揚げの方が向きますね。

これ個人的見解なり。
食品添加物に関する概念はこれが分かり易い。

食品の裏側―みんな大好きな食品添加物

おどし文句を羅列した本ではありません。
図書館などで見かけたら読んでみてください。

んごっ!

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