アカササノハベラの塩焼き

　
喰っちゃあいかんのか？ へようこそ！
今日の食材は 「アカササノハベラ」です。
そう、なぜか釣り人に”なんだベラかよっ！”と言われる存在。
再び登場！
しかも、塩焼き。
簡単で旨くていいじゃん。
しかしこの塩焼き、大量に焼くのは難しい。
一般家庭には魚焼きグリルくらいしかない。
この魚焼きグリルはそんなに魚が並ばないのだ。
だからして、大量にある場合は複数回焼かねばばらない。
あああ・・・めんどくさい。
さて、今回の獲物は近所の海で釣獲したものです。
エサはスルメイカ・・・の切り身。
エサ代は数十円なり。
虫エサなんて高価なものはいらない。
まあ、近くに釣具屋がないって話もある。
スルメイカはいいぞ。
安いし、冷凍できるし、エサ取りに強い。
今回のアカササノハベラも20cm超えさ。
でかいべ？

何？小さいのも写ってる？
やかましい！
錯覚じゃ。
気にするな。
ちなみに、口の横が切れているのはハサミで切ったからじゃ。
たまに、釣針を飲み込むヤツがいるんじゃ。
そんな場合に、ハサミで口を切って強制回収するのだ。
針がもったいなかろう？
結ぶ時間もムダやし。
さて、ウロコを取って内臓を取り除きます。
その後、寝かす・・・・んごっ！
そして、翌々日に・・・・えへっ。
だって忙しかったんだもん。

塩をして焼きます。
せめて、塩をしてから寝かせろって話なんだが。
ま、気にしない。
さあ、完成じゃ。

さっそく頂くだ。
もんぐもんぐ・・・・んまいね。
上等だど、ホントに。
最後に書くのも何だが。
昨年の１１月のお話でちた・・・・ウキっ！