アカササノハベラの刺身

　
喰っちゃあいかんのか？ へようこそ！
今日の食材は 「アカササノハベラ」です。
アカササノハベラが釣れました・・・
今年の4月に・・・・・
えへっ。
幸せは～♪歩いてこないぃ～・・・
い～っぽ進んで、にっほさがるぅ～♪
・・・後退してどうするっ！
いやぁ～パソコン内に古いネタがまだ残ってたんだ。
折角なので掲載しよう。

アカササノハベラも大きなものは２０ｃｍ程度あるのだ。
地元の人間は「ベラんなぞ喰わんっ！」って感じですな。
旨いのにねぇ。
どうも、処理の手間と他の魚も入手が容易である事が要因のようだ。
ま、いわゆる食わず嫌いやね。
さて、今回釣獲したアカササノハベラは２０ｃｍ程度。
大きいべ？
何？大きさが良く分からん？
そうねぇ・・・画像では分かりにくいかもね。
でも、なんとなく大きいって感じしない？
そう、大型は雰囲気があるのだ。
若い個体は若い風貌をしている。
人間も魚もおんなじさ。
しかし、老成魚とジジイやババアは違うな。
魚は年とったからってシワシワにはならんからね。
んん～・・・・
何？話を元にもどせ？
んもうっ！
せっかちなんだからっ。
さて、まずはウロコと頭を落とそう。

内蔵を取り出し、３枚におろす。
　
皮を引き、体側の骨を切り出す。
　
後は適当に切り付け。
うむ、いつも通りじゃ。

なかなか旨そうな肉の色をしておる。
さっそく頂くだ。
もんぐもんぐ・・・・・
ん、んまいね。
程よい食感と淡く香る白身魚の風味。
脂っ気はあまり無いが、じんわりとした旨みがある。
みんなも喰ってみるのじゃ。
ウキっ！