ニシンの握り

”喰っちゃあいかんのか?” へようこそ!

今日の食材は 「ニシン」です。
ニシンはニシン目ニシン科ニシン属の魚。

ここ関東ではちょくちょく生のニシンを目にします。

鮮度にムラがあるのか?
今回調達したニシンは「塩やきに」の表示が。

2匹で298円。
ま、見た目は何とかなりそうだったので購入。

何とかって?

そう、生食。
今回は寿司にすべ。

んだんだ。
最近、近くのスーパーの魚の売り方が分かってきた。
ここは鮮度がやや落ちた魚を安く仕入れて、塩焼き用とかで販売している。

また、刺身用の表示のものは翌日塩焼き用などとしてリパックして販売。
当日中の売り切り体制では無い。

今回のニシンも前々日に漁獲されたものとかそんなんかもしれない。

さて、それでは下ごしらえしましょうか?
いつものように、ウロコを落として頭を落とします。

その後、腹の部分を切り取って内臓を出す。

内臓を抜いた後はきれいに腹の中を洗いましょう。
そして、3枚におろします。

腹骨をすき、皮をはいだら下ごしらえの完了。

その後、寿司ネタ用に切りつけます。
ニシンは小骨が若干気になりますので、皮目から包丁を入れます。

あとは、酢飯と握るのみ。
ハイ、にぎにぎっと。

出来ましたあ。
ではさっそく・・・・

もんぐもんぐ・・・もんぐ・・・
んまい!

青魚のくせにこれといった癖が無いな。
逆に風味が無いちゃあ無い。

が、んまい。

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