9月中旬の下ノ加江川で釣獲したナマズの照焼き風

“喰っちゃあいかんのか?” へようこそ!

今日の食材は 「ナマズ」です。
ナマズはナマズ目ナマズ科ナマズ属の魚。

さあ、みんな大好き?ナマズちゃんの登場だ。
なかなか水の清らかな環境でナマズを釣獲するのは難しい。

そもそも、一般的な居住環境周辺に水の清らかな河川が存在する事自体が稀なの。

おいらの良く出撃する下ノ加江川は非常に貴重なのだ。
そんな下ノ加江川でナマズが釣れましたよ。

無論、おいらにとっては貴重な食材さ。
だがしかし、この時、凄腕釣り師のおいらは他にスズキも多数釣獲したのだ。

何が一体問題なのか?
釣りを愛し魚食を愛す人間ならばいつも葛藤に苦しむ大きな課題。

食材としての扱いを優先すべきか、この釣れる時合を優先すべきか・・・
ああ、悩ましい、妬ましい・・いや違う。

何?リリースしてしまえ?
はん?何言ってんだか、この貴重な食材を何だと思ってるのだ。

じゃあ、釣りを切り上げて弱らない内に持ち帰れ?
はん?何言ってんだか、この貴重な時合を何だと思っているのだ。

ああ、悩ましい。

で、結局、釣りを優先させてしまったのら。
後悔なんかしないもんっ。

さぞかし大物が釣れたんだろうな?
それは聞いてはならん質問じゃっ!

さて、本題に移ろう。
シンクに転がるナマズちゃん。

悲しい事に上記理由により、死んでしまっていたのだ。
だがしかし、廃棄などという選択肢はありませぬ。

さあ、臆する事なく捌いていきましょう。
まずは、まな板に釘でナマズを固定。

でもって、開いていきます。
死んでんだから、タワシなんかでヌメリを落としても良かったんだが時間を優先させたんだな。

活けでも無いのに血抜きもしてないから血まみれだ。
今日も元気にスプラッタ~♪

内臓を除き、頭を落とします。
さすがに、ここまで血まみれのままでは・・・・

流水で流そう。
何?旨みが逃げるじゃと?

じゃあ、具体的に何%消失するんだ?
言ってみろ、さあ言ってみろ。

その味わいに大きく影響するほどなのか?
さあ、言ってみろ。

以前、刺身用のサクを保存するのに細菌数を減らす目的で流水で流している和食料理店の映像も見たこともある。

無論、お客さんに供するものだろう。

さあ、好みの差を超えた圧倒的な違いを理論的にかつ数値化し説明してくれ。
おいらも参考にしたい。

と、いう事であらった♡

んもうっ!
どこ見てんのよっ!

ソコはナマズの尾鰭よっ。
ふんっ!

さすがに、この活けでないナマズのアラでダシを取る気にはならんな。

じゃあ、今回はフライパンで照焼き風に調理しますか?
んだんだ、そうすべ。

偶然にもこのナマズ、フライパンサイズだ。
むっふっふ。

フライパンを加熱し、サラダ油を少し引きます。
加熱の接地面を増やそうかと思って。

さあ、皮目から焼いていきましょう。

でもって、皮の無い方も加熱。

醤油、みりん、砂糖を追加し、ナマズにからめながら水分を飛ばしていきます。

 

ある程度水分が飛んだら、コクを出す為にバターを投入!
さて、ナマズにバターは合うのでしょうか?

調味料が全体にからんだら、完成!

さあ、皿に盛りつけよう。

へ?乗せただけじゃと?
そうさ、付け合せなんてある訳がなかろう?

そ、それではさっそく・・・・・・・
いっただっきもぁ~す!

もんぐもんぐ・・・もんぐ・・・
むむむむ・・・イマイチだ。

マズイと言うところまでは行かないが、いつものナマズを知っているだけに少し残念な味わい。

ナマズの状態の問題なのか?調理方法の問題なのか?
バターが合わなかったのか?

まっ、まさか水で洗っちまったから?
複数の要因があるから特定が出来ないぞ。

いや、これは活けでないナマズをマイルドな味わいの調理にしてしまった事が原因だろう。

間違い無いっ!

んごっ!

刺身のこと知りたかったら、これを読むべし。
さしみの科学―おいしさのひみつ (ベルソーブックス)

探せば図書館にもあると思うよん。

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