京都府県産コノシロの刺身

今日の食材は 「コノシロ」です。
コノシロはニシン目ニシン科コノシロ属の魚。

コノシロの刺身を作ります。
コノシロをバカにすんなぁ。

日本食品成分表にも掲載があるのだ。
栄養価的にも優れた優秀な魚なのだよ。

しかし、いろんな意味でこの魚をまともに知る人は少ない。
売っている店員も鮮度すら見分けられない。

喰い方も知らないから適当な無難な回答しかしない。
「このコノシロ、酢で〆ても食べれるの?」

「食べれません、焼き魚でどうぞ。」
某スーパーでの会話だ。

ちなみに、うちのかみさんと店員の会話だ
そもそも生食可能な魚であることすら分からないのでは?

さすが関西人。
消費者だけでなく、販売者もこんなんだ。

さて、今回のコノシロ。
そんなに鮮度が低いのか?

4匹で299円。
1匹75円なり。

半額ちがうぞ。
しかし、さらにその半額での購入なので調達価格は1匹38円程度だ。

見た目は非常に鮮度よさげだね。
うむうむ・・問題なし。

1匹刺身にしよ。

しかし、この鮮度でどうして生食不可なんだ?
理解できんな。

ま、スーパーの店員なんて所詮その程度。
うちのかみさんにウソこいてんじゃあぁ無い!!

ど素人のかみさんの方がまだ見る目があるワイ。
ったく。

さて、さっそくコノシロをさばいていきますか?
まずはウロコを落とします。

魚体が乾燥していなければ簡単に落とせます。
細かいウロコですから、周辺に残らないようにきれいに処理します。

身に着いたら食感がよろしく無いですからね。
で、頭を落とし腹の部分を切り落とします。

 

そして、内臓を取り出しきれいに洗います。
よっく洗います。

 

その後、3枚におろし腹骨をすいたら下ごしらえは完了です。

 

んん・・簡単でし。
さて、このコノシロ。

皮が非常に薄い。
そのままでも十分に刺身に出来ます。

よって、皮ごと切りつけます。

もちろん、皮を引いて食してもOK。
今回は比較的大型の固体なので、薄めに切り付けます。

コノシロは小骨が多いのです。
大型になるほど目立つのですな。

よって、薄めに切ることにより小骨を切断するのです。
ケースに応じて臨機応変に対応しましょう。

さあ、でけたど。
さっそく頂くだ。

いっただっきもあぁ~すぅ~。
もんぐ・・・もんぐ・・・んまい!

コノシロの香りがします。
脂ものっている。

この、コノシロの香りは魚を喰い付けない人種にはわずかに抵抗があるかもしれん。
そんな時はスダチを軽く絞りましょう。

レモンはダメだど!
あぶらギィッシュな養殖モンばっかし喰ってると舌が退化すんど。

せっかくの日本人の優れた味覚が台無しじゃ。
まあ、それ以前に旨み調味料&添加物てんこ盛りの食品ばっかり喰ってんだろうがねぇ。

無意識の内に。
なんちゃらパウダー、なんちゃらエキス、たんぱく加水分解物、アミノ酸等・・・・

どんどん投入!どんどん投入!
ま、死にやしないよ、遠慮なく喰え。

それではまた。

おっと、言い忘れたがコノシロを塩焼きなどにする場合、魚体にメッシュ状に包丁を入れといた方がいいよ。

ウキッ!

刺身のこと知りたかったら、これを読むべし。
さしみの科学―おいしさのひみつ (ベルソーブックス)

探せば図書館にもあると思うよん。

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