ヒラスズキの刺身（宿毛産）

　
喰っちゃあいかんのか？ へようこそ！
今日の食材は 「ヒラスズキ」です。
やあ、今回は11月のお話。
やや前進したか？
高知県は宿毛市に松田川という河川がある。
昔は良くタイリクスズキを狙いに来ていた。
高知県は大月町に移住してから初めての松田川釣行だ。
あっけなく1本釣れた。

普通のスズキかタイリクスズキかと思ったら・・・
ヒラスズキだった。
おやまあ、こんな所にまで。
と、言うことでヒラスズキです。
今回もシンプルにお刺身にしましょう。
あらぁ、死後硬直入ってます。

とりあえずウロコを落とします。

頭を落とし、内臓を取り除きます。
おや？未発達な卵巣が見えますね。

これらも取り除き、きれいに洗います。

その後、3枚におろします。

腹骨をすき、皮を引きます。
体側の骨をそぎ落とし、切りつけて完成。
　
いやあ、あっけないな。
刺身は加熱調理より実は簡単で手間いらずなのかも。
問題は刺身で喰える鮮度の魚を調達できるかどうか？
ここが問題ですな。
さ、それでは頂きましょうか？
もんぐもんぐ・・・
んまいっ！
ヒラスズキはあんまり外さないね。
季節による変動ってどんなもんなんでしょう？